こんにちは、アラサーのぱおちゃんです。
30歳に近づくにつれ肌トラブルに悩むようになってきました。
例えば、エンドレスに治らない吹き出物や、うっかり潰してしまったニキビ跡。
デフォルトで2ヶ月経過しても治らないようになってきました。
過去に戻りたくても戻れないので、肌をキレイにしたかったらいまのスキンケア方法を変えるしかありません!
去年は自分至上最高に肌が汚かったのでその時の生活習慣と、汚肌を改善した美肌ケア方法をご紹介したいと思います。
◆5秒で読める目次
エンドレスおデコの吹き出物。戻りたくない汚肌習慣
(1)スキンケアアイテムをランクダウンさせた
去年一年間は、いただいた化粧品だけを使っていました。
これが肌に合わなかったのが一番大きな原因です。
それまではずっとドクターシーラボのエンリッチ(金色のピカピカのパッケージのもの)を使っていましたが、いただいた化粧品があまり過ぎたためにその化粧品を使っていました。
某大手通販専門の化粧品だったのですが、保湿力がドクターシーラボよりも足りなかったんだと思います。
ドクターシーラボの化粧品は40代以上が使用するエジングケア(=アンチエイジング)用コスメともいわれ、「20代が使うにはまだ早すぎる」といわれることもたまにありますが、私は乾燥肌なのでドクターシーラボくらいの濃厚さがぴったりでした。
すべての肌トラブルの原因は乾燥が関係するので、保湿力が高い化粧品を選ぶと肌トラブルを予防できますよ。
(2)睡眠の質がすこぶる悪かった
去年一年は仕事の年で、朝起きては職場に行って23時手前に帰ってくる生活をずっと送っていました。
眠りが浅い日が続き、起きてもスッキリせず体がずっと重い感じです。
体調がよくないのに、肌の状態がいいはずはありません。
お肌のゴールデンタイムといわれる22時〜2時の1時間だけしか眠れず、ダメージを受けた肌がずっとダメージを修復しなかったんです。
ダメージにダメージを重ねた状態が続いていたので肌に透明感がでるはずありません。
睡眠の質が悪い原因には、枕が合わない、就寝時の気温が快適でない、ホコリなどが関係あると思います。
私の場合、引越し時にベットにカビが生えていることが判明したのでカビ菌が充満していてよく眠れなかったんだと推測しています。
お部屋の環境って大事ですね。
肌のためにスキンケアを元に戻してエステに通った
アラサーの肌は一度荒れてしまうと、キレイな状態に戻すためには2〜3ヶ月ほどかかります。
というのも、人間の新陳代謝は20歳をピークに徐々に低下していくから。
それなのになかなか私が対策をしなかったのは、忙しさを理由にまじまじ鏡を見なかったことと、肌が荒れているという問題を直視しようとしなかったのが理由です。
でも、なにもしなかったら肌は一生キレイにならないので、まずは化粧品を元のアイテムに戻しました。
さらに、肌をまんべんなく保湿するためにシートパックでの保湿もはじめました。
当初は毎日パック、それから徐々に週2回・3回と回数を減らして保湿。
シートパックのいいところは、シートが肌にぴたりとみっちゃくするから保湿漏れがないところだと思っています。
保湿ケアで汚肌はだいぶ改善されましたが平行して脱毛サロンへ行き、顔脱毛もしました。
毛が生えることで毛穴が開き、菌が繁殖してニキビや吹き出物が現れるんです。
毛がなくなるし、肌トラブルがなくなるし、本当にツルツル♡になりますよ。
自宅で保湿ケアさえできていればエステのフェイシャルコースではなく、顔脱毛のほうが美肌にとって有効だと思います。
ちょっとでも肌の異変に気づいたら対策を
小さなニキビや吹き出物、赤みは大きな肌トラブルの前兆です。
放っておくと、気がついたころには、おでこ一帯を吹き出物が占領してしまう始末になります。
もう会社にも行きたくないし、メイクもしたくない!
計り知れない絶望感ってこういうことをいうんだなって思いました😖
「肌に小さな吹き出物が出ているな、ニキビが治らないな」と肌の小さなサインをみつけたら、保湿ケアを徹底して、十分な睡眠時間を取ってくださいね。
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