ネイル。マニキュアベースコートをつける意味
ジェルネイルをやめて以来、めっきりマニキュア派。
はじめは5日間ごとにこまめに塗るのがめんどくさい!って思ってましたが、慣れてしまえばめんどくさくない。





色も10個ほど集まりそうで、週ごとに気分によってカラーチェンジを楽しんでいます。
セルフネイルには、ベースコート→カラーポリッシュ→トップコートと3ステップありますよね。
先日、このベースコートの過程を省いたらとても大変なことになりました(涙)
◆5秒で読める目次
ネイルにおいてベースコートの必要性

ベースコートのひと塗りがあるだけで、爪のコンディション、マニキュアの仕上がりがまったく変わります!
そのことをついうっかり忘れ、めんどくさいが勝ってしまい、カラーポリッシュ→トップコートの2ステップにすると、とても大変なことに。
ベースコートを塗るといいことがたくさんです!
ベースコートを塗る意味(1)
マニキュアオフはサッとネイルを落とせる

ベースコートのステップを省いてしまうと、直接爪にネイルカラーが塗布されることに。
爪にベットリとカラーがこびりつくので、オフ時はなかなか落とすことができずに大変です。
カラーポリッシュはキレイに発色することに注力されているので、オフしやすさなんて二の次。
急いでネイルを塗ったはいいけど、なかなかオフすることができず、かえって時間が倍かかることもあります。
簡単にマニキュアオフすることを考えると、ベースコートはしっかり塗って!
ベースコートを塗る意味(2)
マニキュアを塗りやすい自爪に整える

爪に何も塗っていないときに比べると、ベースコートを塗ったときのほうが爪の表面がツルツルとします。
見えない爪表面の凸凹をひと塗りでフラットに。
マニキュアのハケのひっかかりもなく、なめらかにカラーを爪にのせることが可能です。
均等にネイルをのせて、キレイにカラーを発色するにはベースコートが欠かせません。
ベースコートを塗る意味(3)
自爪を健やかな状態に保ってくれる

ベースコートの中には爪をキレイにする成分を入っています。
爪に栄養を与えて健やかな美爪をキープ!
さらには、マニキュアのカラーによる色移りを防ぐ効果もあるので、ピュアカラーをずっと楽しむことができます。
ベースコートを塗る意味(4)
カラーの持ちがよい

ネイルカラーやトップコートがどんなに美しく塗れたとしても、ベースコートがイマイチだとカラーが数日も長持ちしません。
ベースコートをオンすることにより、爪の強度がアップ!
キレイなネイルを長時間楽しむことが可能です♡
美容は時間をかけた分だけ応えてくれる

「急がば回れ」と同じで、美容は時間をかければかけるほど応えてくれます。
ネイルカラーをキレイに仕上げ、長期間保つためには、ベースコートの工程はマスト!
「ベースコートを塗るのがめんどくさい」。
その気持ちが、
●自爪への負担
●塗る工程のストレス
●ネイルカラーの持ちの悪さ
など、負のスパイラルを招きます。
ベースコートは一本持っていると2年は使えそうな勢いなので、持っていた方が絶対に得です♡
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