顔脱毛をすると、
キメの細かいツヤ肌に
ひねくれ美容ライターのぱおちゃんです(・ω・)
紫外線がだんだんと痛くなりました。毎日、汗をじんわりかくと、汗臭いか臭くないかとても気になります・・・。フレグランスでごまかしていますが、汗をかいたらすぐにタオルで拭き取りましょう(自分の身体のニオイが気になる方は、こちらをチェック)。
紫外線がだんだんと痛くなりました。毎日、汗をじんわりかくと、汗臭いか臭くないかとても気になります・・・。フレグランスでごまかしていますが、汗をかいたらすぐにタオルで拭き取りましょう(自分の身体のニオイが気になる方は、こちらをチェック)。
汗をかくと、顔の毛穴が開きます。
さらには、汗が毛穴に詰まるとニキビの原因に。キレイな肌をつくるためには、栄養バランスのよい食事と、毎日の保湿ケアが大切。しかし、肌ダメージ防ぐことも同じくらい大切です。
さらには、汗が毛穴に詰まるとニキビの原因に。キレイな肌をつくるためには、栄養バランスのよい食事と、毎日の保湿ケアが大切。しかし、肌ダメージ防ぐことも同じくらい大切です。
顔に産毛があると?

私がエステティシャンだったころは、「3箇所の毛以外は必要ない」と言われていました。絶対残さないといけない毛は、髪の毛、まつげ、鼻毛。髪の毛は、髪の毛は頭を守り、まつげは目、鼻毛の不要な異物をキャッチするために必要です。
もともと、人間の体毛は、身体を守るためにありました。しかし、現在では衣服が人間の身体を守ります。そのため、それ以外の毛は全部剃ってもいいと考えられています。
顔が産毛があることのデメリット
(1)カミソリのダメージが蓄積される
女性はとくに、口周りの産毛が気になりがち。放っていると髭が鮮明になり黒っぽく男らしい印象に。そこで、カミソリで産毛を剃りますが、カミソリは産毛とともに肌の表面の皮膚も削ります。カミソリで産毛を剃ることは、角質層を傷つけ、肌にダメージを与えることと同様。カミソリを当てたあとの肌は、傷つきやすくデリケート。肌が乾燥し、痛みやヒリヒリ、赤みが伴うこともあります。
女性はとくに、口周りの産毛が気になりがち。放っていると髭が鮮明になり黒っぽく男らしい印象に。そこで、カミソリで産毛を剃りますが、カミソリは産毛とともに肌の表面の皮膚も削ります。カミソリで産毛を剃ることは、角質層を傷つけ、肌にダメージを与えることと同様。カミソリを当てたあとの肌は、傷つきやすくデリケート。肌が乾燥し、痛みやヒリヒリ、赤みが伴うこともあります。
(2)メイクノリが悪い&肌が暗く見える
産毛があるとファンデーションが肌にピッタリと密着しません。常にファンデーションが浮いている状態ですので、よれやすく、崩れやすいのも納得。さらに、すっぴんでいるときも、産毛があることで肌がくすんでみえます。
産毛があるとファンデーションが肌にピッタリと密着しません。常にファンデーションが浮いている状態ですので、よれやすく、崩れやすいのも納得。さらに、すっぴんでいるときも、産毛があることで肌がくすんでみえます。
(3)ニキビができる
汗をかくと毛穴が開き、皮脂や汚れが産毛に付着します。開いた毛穴の中に、ニキビの元となるアクネ菌とマラセチア菌が入り込んで、皮脂や汚れをエサにして繁殖。アクネ菌とマラセチア菌は油分を好むので、炎症を起こすには最適な環境です。
汗をかくと毛穴が開き、皮脂や汚れが産毛に付着します。開いた毛穴の中に、ニキビの元となるアクネ菌とマラセチア菌が入り込んで、皮脂や汚れをエサにして繁殖。アクネ菌とマラセチア菌は油分を好むので、炎症を起こすには最適な環境です。
ニキビや口周りのヒリヒリも産毛があることが原因。エステサロンで脱毛すれば、自分で顔を剃る必要もないですし、肌ダメージを最小限に抑えることができます。
顔脱毛はメリットだらけ

エステサロンでの顔脱毛は、肌のダメージ・メイクノリの悪さ・ニキビの炎症。これらの悩みを解決します。
私が顔脱毛をして、本当に良かったなと思うことは、カミソリでの自己処理が不要になったこと。自分でカミソリを肌に当てるときは本当に緊張。一歩間違えると顔に一生の傷がつく恐れもあります。
カミソリで肌にダメージを与えることがなくなりましたので、キメが整った肌もキープ。毛がなくなったことにより毛穴も小さくなりましたし、化粧の入りもスムーズ。メイクノリもバツグンで、ファンデーションのノリもよく、薄付けでナチュラルな肌が叶います。
顔脱毛は恐くない

エステサロンでは、主に光脱毛で顔の産毛を取り除きます。通う回数は、基本的には身体の脱毛と同じで2ヵ月に1回周期でOK。ですが、顔は、身体よりも新陳代謝が活発で毛周期のサイクルも早いので、1ヵ月に1回のペースでも構いません。
光脱毛は、黒い毛に反応させて脱毛。産毛は色素が薄いですが、エステサロンでは光の出力量を調整して、産毛に効果があるようにしています。
目に近いあたりで照射(=光をあてる)するので、目を閉じていても少し明るいと感じることがあります。骨に伝わりやすいため、明るく感じますが、びっくりしても目を開けてはいけません。
また、まつげエクステをつけている方は要注意。目に当てるゴーグル装着するため、どうしてもまつエクが少し潰されます。顔脱毛するときは、まつエクを付け替える前に行くのがオススメです。
裏技:
顔脱毛で眉毛の形も整えてくれる
まぶたは皮膚が薄いので脱毛できませんが、眉上の毛は脱毛することができます。自分である程度眉毛を整えてから顔脱毛へ行き、「眉毛の形に沿って、光をあててください」と言えばOK。左右対称に整える自身がない方は、まゆカットを取り扱っている専門店にお願いするのもいいでしょう。
上手なエステティシャンだと、まゆげの形を整えてくれることもあるのでお願いしてみて損はないでしょう(しかし、本当はエステティシャンの剃毛や眉毛のカットはNG。国家資格である理容師免許、または美容師免許を持っている人しか剃毛してはいけないという法律があるのでこっそりと)。
事故処理の手間や時間の節約にも

産毛がない肌の触り心地は違います。つるつるスベスベしていて、毛穴のブツブツも見えません。
顔脱毛のコースはサロンにもよりますが数万円かかります。しかし、一生肌を剃り続ける負担と時間、カミソリ代、すべてを考慮したら絶対に顔脱毛に通う方がお得。
エステの痩身コースと違って、脱毛は100%結果が出ます。カミソリで肌をこれ以上傷つけないためにも、肌がキレイな20代の間に顔脱毛することをオススメします。
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