チアシードは栄養満点◎
美肌にもいい
ひねくれ美容ライターのぱおちゃんです(・ω・)
2015年に激流行りしたスーパーフードのひとつ、チアシード。
今更ながら、ハマっています。チアシードにも種類があって、ブラックチアシードよりもホワイトチアシードを買ったはいいものの、チアシードの食べ方が書いていない!
「ヨーグルトにいれたほうがいいよ★」とか、「ご飯の食べる30分前に食べるのがいいんです♪」じゃないくて、乾燥しているチアシードを食べるためのが知りたかった。
ローラさんのブログとかみてると、チアシードって、凄いぷるぷるですよね。
「あんな風に食べたい!でも、どうやって食べたらいいか分からない」というかたは、チェック!
「あんな風に食べたい!でも、どうやって食べたらいいか分からない」というかたは、チェック!
◆5秒で読める目次
チアシードの食べ方&戻し方の基礎知識

大前提として、チアシードは乾燥しているまま食べてはいけません。
以前テレビで、某有名モデルさんが、
以前テレビで、某有名モデルさんが、
有名モデル
食べ物に、チアシードを振りかけて食べています♪
と、いっていましたが、それは危険!
ぱおちゃん
ごまみたいに振りかけるのはだめー
危険な理由(1)
体内の水分が奪われる
乾燥しているチアシードは、水分を吸収して膨らんでいきます。
そのため、乾燥しているまま身体に取り入れると、体内の水分が奪われることに。
食道が詰まった事例や、腸の水分を奪ったがために便秘を招く恐れがあります。
乾燥しているチアシードは、水分を吸収して膨らんでいきます。
そのため、乾燥しているまま身体に取り入れると、体内の水分が奪われることに。
食道が詰まった事例や、腸の水分を奪ったがために便秘を招く恐れがあります。
危険な理由(2)
種子なため発芽毒を持っている
チアシードは、シソ科アキギリ属である「チア」の種子です。
種子は、発芽毒という身体に害を及ぼす毒を含有。
発芽毒の原因は、アブシジン酸(ミトコンドリア毒)という成分で、体内に取り入れると免疫力の低下や、疲れやすい身体に。
チアシードを水につけることで、発芽毒を抑制することができます。
チアシードは、シソ科アキギリ属である「チア」の種子です。
種子は、発芽毒という身体に害を及ぼす毒を含有。
発芽毒の原因は、アブシジン酸(ミトコンドリア毒)という成分で、体内に取り入れると免疫力の低下や、疲れやすい身体に。
チアシードを水につけることで、発芽毒を抑制することができます。
美容やダイエットにいいとされるチアシードも正しい食べ方をしないと、身体にも悪影響です。
チアシードの正しい食べ方&戻し方


40度以上の温かいお湯は、NG。お湯で戻すと、チアシードに含まれる、食物繊維やオメガ3、カルシウム、ミネラル、必須アミノ酸などの美肌成分の効果が壊れます。
チアシードは水に浸すと5分でぷるぷるの膜が張り(グルコマンナンという食物繊維が膜を張る)、一見食べられる状態に見えますが、食べるのはまだ控えましょう。
12時間以上水に浸すことで、チアシードに含まれている発芽毒の危険性が取り除かれます。
12時間以上水に浸すことで、チアシードに含まれている発芽毒の危険性が取り除かれます。
チアシードを戻す前
チアシードを戻した後
戻したチアシードの保存期間は?
とってもぷるぷる〜。
ヨーグルト+チアシード+ドライマンゴーを入れて毎朝食べています。
お通じもいい感じ。
戻したチアシードは、1週間は日持ちします。
冷蔵庫で保存してくださいね。
ぱおちゃんは、透明なタッパーに入れて保存しています(・ω・)
ヨーグルト+チアシード+ドライマンゴーを入れて毎朝食べています。
お通じもいい感じ。
戻したチアシードは、1週間は日持ちします。
冷蔵庫で保存してくださいね。
ぱおちゃんは、透明なタッパーに入れて保存しています(・ω・)
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